睡眠
2008年07月09日
人は誰でも必ず眠ります。
不眠症で死ぬことはない、とはよく言いますが、睡眠は脳と身体を休養させて活動エネルギーを溜めておくための大事な時間となっていますので、睡眠不足が続くと身体に変調をきたします。
具体的には、幻覚が見えたり、手足が震えたりするなどの他に、身体に備わっている自然治癒力や免疫力が低下していきますので、病気を引き起こしやすくなります。
研究によって肥満との関わりも指摘されており、睡眠不足になれば過食を招き、肥満につながると言われていますので、質の良い睡眠をとることはとても重要です。
現代人は忙しく、ストレスなども溜まりがちですので、睡眠が十分でない人が増加しています。
また、最近では睡眠時無呼吸症候群が睡眠不足の原因となっているひとも大勢います。
● 睡眠時無呼吸症候群とは?
睡眠中に無呼吸状態(呼吸が止まった状態)が断続的に起こる病気です。
無呼吸状態の間は体内が酸素不足となり、息苦しかったり寝苦しかったりするので、充分な睡眠を取ることができません。
睡眠不足は日中の集中力も奪ってしまいますので、車の運転中の事故なども起こしやすく、ひどい場合は一晩の無呼吸状態が数十~数百回も起こりますので、循環器系統に負担を与え、高血圧や不整脈、心不全などの病気にかかりやすくなります。
このように、睡眠は人の身体にとってとても大切なものです。
乱れた生活習慣が引き起こす病気を防ぐには、自然治癒力を高めるために、まず睡眠を改善しなくてはなりません。
生活習慣を改善するには、代替医療の助けが必要です。
睡眠療法も代替医療の1つですので、睡眠を改善するには睡眠療法で治療が進められています。
● 睡眠療法とは?
催眠療法とも呼ばれており、効果が科学的に解明されているものではありませんが、アメリカではがん治療の医療行為として認められている治療法です。
やり方としては、患者を睡眠状態にし、その間の潜在意識に働きかけて治療を行うのですが、これによって免疫力が向上するなどの結果もでています。
生活習慣の改善には、代替医療を取り入れた統合医療の力が必要です。
統合医療は日本ではまだ定着していませんが、欧米では医療法として浸透しています。
人々の健康のためにも、日本でも統合医療の定着が望まれています。
タグ
2008年07月09日
カテゴリー:統合医療と予防




