生活習慣:統合医療の知識

生活習慣

2008年07月08日

近年は日本でも、医療機関へ統合医療の導入を進めようという動きが起こっており、現在の医療現場で主流となっている西洋医学に代替医療を組み合わせれば、病気の治療効果や防止効果も更に上がるものと言われています。

最近では中高年を中心として、メタボリックシンドロームやがん、糖尿病などの生活習慣病などにかかっている人やその予備軍とも言える人たちが増えてきています。
ある調査結果では、中高年男性の2人に1人、そして中高年女性の5人に1人がメタボリックシンドロームになっているか、またはその予備軍、という状況になっていました。

ここ近年の日本の死亡原因を多い順に見てみると、1位ががん、2位心臓病、3位脳卒中となっており、生活習慣病が蓄積して引き起こした病気となっています。
メタボリックシンドロームや生活習慣病は進行すれば、突然死の可能性がある様々な病気を引き起こします。

生活習慣病の原因は、言うまでもなく生活習慣や食生活の乱れによるものです。
そして、生活習慣病やメタボリックシンドロームは早期発見できれば、治療によって改善する可能性が高いものです。
規則正しい生活習慣や食生活に改善すれば、そこから引き起こされる恐ろしい病気の予防になる、ということですね。

より良い生活習慣への改善とは、例えば、規則正しい生活リズムにする、栄養バランスの整った食事を摂る、適度な運動習慣を身につける、質の良い充分な睡眠をとるなどであり、暴飲暴食や深酒、喫煙などは避けることです。

統合医療では個人に合わせた治療ができますので、メタボリックシンドロームや生活習慣病の改善や治療においては、西洋医学だけで解決しようとするよりも有効です。
西洋医学では、投薬や手術などがその主な治療法ですが、生活習慣を改善するには、食事療法や運動療法など様々な代替医療によって身体の自然治癒力や免疫機能を高めることも必要です。

医療現場においては、医療の種類の区別なく、その人に合った治療方法が選択できる統合医療が一刻も早く定着することが望ましいでしょう。

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2008年07月08日

カテゴリー:統合医療と予防