介護予防:統合医療の知識

介護予防

2008年07月06日

先進国では衛生状況が良く、医学も発達していることから寿命が延びており、高齢化社会となっています。
そして、日本も先進諸国と同様に社会の高齢化が進んでおり、長寿国となっています。

世界一の長寿国である日本はある統計によると、10年以内には、65歳以上の高齢者が4人に1人の割合になると考えられています。

日本の医療制度は、高齢化社会を迎えるはるか以前に作られましたので、高齢化社会になってひずみが大きくなってきています。
国は、その医療制度の破たんを阻止すべく医療制度の改革に取り組み、介護保険法を誕生させました。

高齢化社会では、高齢者を社会全体で支えていかなくてはなりません。
老後が長くなっている先進国では、有意義かつ健康的な人生を送るということがとても大切なこととなっています。

高齢者になると、生活習慣病やメタボリックシンドロームにかかっている人やその予備軍が多く、いずれは介護が必要となりますが、免疫力や自然治癒力の弱い高齢者であるが故に、身体に負担をかける最先端の治療などは必要としません。
それよりも、まずは生活習慣を改善して、免疫力や自然治癒力を強化する代替医療が適しているでしょう。

老後を豊かなものにするためには健康が欠かせません。
病気になる前の未病の段階で病気の進行を阻止し、生活習慣病や認知症の予防、食生活の改善、閉じこもりや転倒の防止、筋力向上などの介護予防を行う必要があります。

近年の医療では、代替医療を西洋医療に組み入れた統合医療が注目されています。
統合医療では、数多くの代替医療の中からその人に適したものを選択し、治療していきますので、高齢者の身体に極力負担をかけないように努められています。

介護予防についても統合医療は効果的です。
代替医療は病気の予防に有効ですので、健康を維持するために、代替医療を取り入れて充実した老後を送りましょう。

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2008年07月06日

カテゴリー:統合医療と予防