ホメオパシー治療
2008年07月14日
ホメオパシー治療は日本ではまだあまり耳慣れず、ホメオパシー治療を受けている人もごく僅かですが、ヨーロッパでは既に市民権を得ている代替医療です。
ホメオパシー治療は元来古代ギリシャを起源としており、相補・代替治療として基本的な治療ですが、現在一般に行われているホメオパシー治療は、ドイツの医師サミュエル・ハーネマン氏によって今から約200年前に始められました。
少し前ですが、人気マンガ家の桜沢エリカさんの出産エッセイ「贅沢なお産」でその名を見かけたこともあるのではないでしょうか?
ホメオパシーとはギリシャ語で、「ホメオ=同じ」「パシー=病気、療法」という意味で、同種の法則を基にして「病状と同じ症状を引き起こす物質を体内に入れ、それで身体に免疫力をつける」という考えのもとに治療を行うもので、同種療法、類似療法、同毒療法とも言われています。
例えば、アレルギー体質の人の体に、アレルギーの原因となる物質を限界まで薄めたものを入れ、体内にアレルギー物質に対する免疫力をつけていき、アレルギー症状を取り除こうというものです。
ヨーロッパでは、ホメオパシー治療、ハーブ治療、鍼治療の3つが統合医療の三大CAM(相補・代替治療)と呼ばれており、イギリスを始めとする王室主治医の多くがホメオパシー医となっていますが、少し前まではホメオパシー治療の原理は解明されておらず、近代医学によって否定されていました。
しかし、西洋医学に代表される現代医学でも、まだまだ病気の原因や改善について全てを解明できていません。
西洋医学で足りない部分はホメオパシー治療のような代替医療で相補するというのが統合医療のあり方です。
今後の医療において、統合医療は重大な役目を担っていると言っても過言ではありません。
西洋医学に代替医学を効果的に組み入れる統合医療によって人々の健康を守ることができれば、それが医療の発展にもつながるのです。
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2008年07月14日
カテゴリー:統合医療の各種療法




