アルツハイマー病の予防:アルツハイマー病の初期症状と予防

アルツハイマー病の予防(動物性脂肪、塩分)

初期症状での早期発見が重要なアルツハイマー病ですが、まずはアルツハイマー病になり難い健康的な生活習慣を身につけるようにしましょう。
ここでは、アルツハイマー病の予防を、食生活の観点からお話ししていきたいと思います。

まず、食事は決まった時間にきちんとバランス良く摂りましょう。
忙しいからと言って朝食抜きだったり、宴会などでお酒だけを飲むのは体によくありません。
自分の食生活を見直すために、今日は何をどのくらい食べたかなどの記録をつけてみるのも良い方法ですね。

アルツハイマー病の予防(運動、タバコ、酒)

初期症状での早期治療だけでなく、アルツハイマー病にならないように生活習慣を見直す・・・と、前の項でお話しした続きです。

【 適度な運動を行う 】

運動不足はアルツハイマー病だけではなく、様々な病気を引き起こします。
毎日少しずつでもかまいませんので、適度な運動を行い、足腰を鍛えましょう。

運動と言っても、いきなりスポーツを始める必要はありません。
まずは「歩くこと」から始めてみませんか?
人は、脳の様々な部位を活動させながら歩いていますので、ただ歩くだけでも脳の代謝や循環がよくなります。
もし歩行困難に陥って寝たきりになれば、その分知的機能も低下していきます。
アルツハイマー病の予防には、脳を使う「歩くこと」というのがとても良いことなのです。

アルツハイマー病の予防(生活習慣病、転倒、好奇心)

前項に引き続き、アルツハイマー病の予防についてお話しします。

【 生活習慣病を防ぐ 】

生活習慣病とは、高血圧や高血糖、高コレステロールなどのことで、これは日頃の生活習慣が深く関わっており、ひどくなると糖尿病や動脈硬化を引き起こします。
もしこの生活習慣病を予防、あるいは早く発見して病院で適切な治療を受けていれば、脳の動脈硬化も防ぐことができ、ひいてはアルツハイマー病や認知症の防止にもなります。

生活習慣病に罹りやすいと言われる肥満を予防するためにも、適度な運動を行い、定期的に健康診断を受けて、病気の芽を摘み取りましょう。

アルツハイマー病の予防(気遣い、脳活性化)


引き続き、アルツハイマー病にならないために気をつけることについてお話ししますね。

【 周りの人への気遣いを忘れず、良い関係を築く 】

人に優しく、細かな気遣いをしていればスムーズな人間関係が築けます。
反対に、人に厳しく自己中心的な考えを持っていれば、周囲の人は次第に離れていきますので、いずれ孤立してしまいます。
人間関係で悩むととてもストレスが溜まりますので心が不安定となり、アルツハイマー病や認知症を引き起こしかねません。

心から信頼できる仲間をつくり、穏やかな生活が送れるようにしましょう。
お互いに刺激を与えながら毎日楽しく過ごしていると、それだけで脳が活性化しますので、アルツハイマー病や認知症になり難くなります。

また、もし初期症状が現れて自分が気付かなくても、周りの人たちが病院へと誘ってくれるかもしれません。
安心してお付き合いできる人々とより良い関係を築くための努力を怠らないようにしましょう。

アルツハイマー病の予防(ストレス、オシャレ)

あなたがアルツハイマー病にならないために・・・アルツハイマー病を予防する生活習慣についてのお話は、この項で最後です。

【 些細なことでクヨクヨせず、毎日を明るい気持ちで過ごしましょう 】

現代では多くの人々がストレスを抱えています。
ストレスを感じていない人は殆どいないのではないでしょうか。

年齢を重ねていけば、親や友人・知人の死が身近なものになり、自分自身も病気や死への不安感、定年後の生活への不安など、うつ病を招きやすい因子がたくさんあります。
認知症とうつ病は症状がよく似ていて、うつ病も気力がなくなってくると物忘れが多くなってきます。
うつ病が治ってしまえば記憶力も元に戻りますが、度々うつ病を繰り返していると、神経細胞が傷つきやすくなります。