アルツハイマー病の初期症状:アルツハイマー病の初期症状と予防

アルツハイマー病の初期症状

アルツハイマー病や認知症では、物忘れなど記憶力の低下についてがよくクローズアップされていますが、その他にも多くの初期症状があらわれます。
次のような初期症状があらわれた場合には、一度病院で受診してみることをお勧めします。

● 通い慣れている道で迷う
● 何かにつけ疑い深くなる
● 同じことを何度もたずねたり、言ったりする
● 物事への興味や関心を失う
● 物の置き場所や片付けた場所などをすぐに忘れることが多くなる
● 物の名前を思い出せなくなる
● 日にちや時間の感覚が曖昧になる
● ちょっとしたことですぐに怒り出す
● 飲み忘れや、多く飲み過ぎるなど、薬の管理ができなくなる
● 身だしなみに無頓着になり、だらしなくなる
● 今までしていた日課などをしなくなる
● テレビドラマを見ていても、内容が理解できなくなる
● ガスの元栓や水道の蛇口などの締め忘れが多くなる
● 簡単な計算ミスをすることが多くなる
● お金や財布の置き場所を忘れ、「盗まれた」などといって騒ぐ
● 夜中に起き出して騒ぎだす

これらの初期症状が全部いっぺんに出てくるわけではありません。
少しずつ積み重なっていきます。
アルツハイマーの初期症状が全部出てから受診するのではなく、一つでも該当し、それが度重なるようであれば、受診をお勧めします。

とは言っても、アルツハイマー病を疑って受診するともなれば、本人の抵抗も大きいと思われますので、家族の方が協力して必ず一緒に病院に行くようにして下さい。
アルツハイマー病の問診などでは、本人だけでなく、家族からの状況説明なども重要な判断材料となります。

初期症状で受診し、軽度認知障害の診断が下りれば、治療によって治ることもありますし、進行を抑制させることもできます。
まずは初期症状を見逃さないようにして下さいね。

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