アルツハイマー病について
アルツハイマー性認知症という言葉を、誰でも一度は聞いたことがあるのではないでしょうか。
話題になる時は必ず、物忘れや判断力の低下などとセットになっていますよね。
このアルツハイマー性認知症は、社会の高齢化によって増加してきた病気の1つです。
また、最近では若年性アルツハイマー病と言って、若い世代でも発症しています。
アルツハイマー病になると、家庭で介護するのは難しいのではないか?すぐに施設で看てもらわなくてはならないのではないか?・・・などと思いこんでいる人も多くいるようですが、アルツハイマー病の人が家族と一緒に幸せに暮らしている家庭はたくさんあります。
アルツハイマー病についてよく知らない人が、家族がアルツハイマーだと診断された時、「目の前が真っ暗になるほどの衝撃を受けた」という話をよく聞きます。
しかし、アルツハイマーに対しての正確な知識を持っていれば、そこまで恐怖を感じることはないでしょう。
アルツハイマー病は初期症状で治療することができれば、症状の進行を遅らせることのできる病気です。
アルツハイマー性認知症=面倒見切れないほどの病気、ではないのです。
ここでは、アルツハイマー病の正しい知識や治療法、アルツハイマー病を早期発見できるための初期症状についてなど、アルツハイマー病で知っておかなくてはならないことが記されています。
アルツハイマー病は誰にでも起こり得る病気ですので、いつ家族の誰かが、もしくは自分がアルツハイマー病だと診断されるかわかりません。
その時のためにも、アルツハイマー病とはどんな病気でどんな治療法があるのか、アルツハイマー病になった家族とはどういう風に接すればいいのか、自治体や法律によるケアにはどんなものがあるのか・・・などなど、アルツハイマー病についてしっかりと学んでおきましょう。
アルツハイマー病とは
アルツハイマー病とは、1905年にドイツの病理学者であるアルツハイマーによって最初に報告された大脳の委縮性疾患であり、進行とともに痴呆、失語、失認、失行などの症状が見られる病気です。
アルツハイマー病は進行性の記憶障害であり、最初のうちは本人や家族が気付かない程度のめまいや頭痛などが起こりますが、日常的に起こる症状ですので受診する人も少なく、この段階でアルツハイマー病と診断される人は殆どいません。
しかし、次のような初期症状が起これば、一度受診をしてみましょう。
・ 自己中心的で頑固になった
・ 理由の無い不安感にかられる
・ 抑うつ状態になる
・ 睡眠障害になる
・ 幻視や妄想が重なる
・ 人や物の名前がすぐに出てこない
・ 新しいことを覚えることができない
・ 物の置き場所をすぐに忘れる
・ いつもしているはずのことがスムーズにできなくなる
(行き慣れた道で迷う、調理手順を間違えたり忘れたりする、駅で行き先への切符が買うことができない、何度も同じことを尋ねてしまう)
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カテゴリー:アルツハイマー病の初期症状




